独りで幸せな日々

私が見つけた希望 "The Giving Tree"

まるみ

50代になった頃、起業をしようと挑戦しましたが失敗。私の貯金は高額なセミナー代で底をつき深い絶望に陥りました。そんな時、松田悠玄さんを知りマインドセットの学びを継続。人生何度でもやり直せると自信と信念を取り戻し、現在は独りひっそりパソコン一台で時間と場所に縛られない自由な働き方をしています。

こんにちは

最近は、時間持ちなので散歩する時間があり、本当にありがたいです。

今日は、ちょっとした発見について書きたいと思います。

散歩中、切り株が目に入りました

この木は長年、人々を楽しませてくれた桜です

人間の都合で、地元で自慢の桜並木がたくさん伐採されることになりました
多くの声「切らないで、保存して」の願いは届きませんでした。

その桜路を通る度、何か申し訳ない気持ちで

 

でも、その切り株の根から

小さな新芽がたくさん出ているのを見つけた瞬間

 

 

あ~、まだ生かされている、自然の生命力に感謝いたします、ありがとうございます。そんな言葉が浮かびました。

根っこがまだ生きていれば、新しい始まりがあるんだなって。

この老木、なんだか自分の人生と重なります

 

 

切り株を見たら、ふと、30年以上も前に読んだ絵本を

思い出したので紹介します

ちょっと考えさせられた、大きな木と少年との長年にわたる関係のお話

 

あらすじ

物語は、少年が木と遊ぶシーンから始まります。

 

少年は木を楽しむために、その枝でブランコをしたり、その影で休んだり

りんごを食べたりします。木は少年が遊ぶことを喜び、少年がそこにいるだけで幸せでした。

しかし、少年は成長し、他のものを欲しがるようになります。

少年がお金が必要になると、木は自らのりんごを売るよう提案します。

少年が家を建てたいと言うと、木は自らの枝を提供します。

そして、少年が船を欲しがると、木は自らの幹を提供し、少年はそれで船を作ります。

最終的に、少年は老人となり、木にはもう何も与えるものが残っていません。

しかし、老人がただ座る場所を求めると

木は「私はただの切り株だけど、座って休むのにはちょうどいいわ」と言います。

そして、物語は老人が木の切り株に座って休むシーンで終わります。

 

シェル・シルヴァスタイン署『大きな木』(原題: "The Giving Tree")より

 

今読み返すと、当時とは違った考察ができるようになりました

老人と切り株の両方の想いが読めるのです、そんな年齢になったんでしょうね

どちらかが正しくて、どちらかが悪いわけでもない

表の学びと裏の学び、どちらも必要

 

執着心を手放すと起こる変化

 

全ての執着心を手放すと、しがらみや囚われ、価値観、世間が言う常識

そんなことはどうでもよくなれました。

とても身軽になります、おそれるものは何もありません

全てを超越する力の宇宙におまかせしています

  1. 幸福感 で満たされる:小さなことでも幸せを感じるし、今あるものに感謝できる。ちょっとした瞬間に喜びを見つけられる。
  2. 精神的成長: 心が穏やかになって、日々の悩みやストレスが減少する。
  3. 心の安定:自分にとって本当に大切なものが何かを見つめ直して、本来の自分を取り戻すことができる。
  4. 物質的なものに左右されない:信念と覚悟が湧いてくる

引き寄せの法則では、良い気分でいることが大切ですので

波動を上げた生き方がしたい方は取り入れてみてください、人生が好転するかもしれませんね

 

私は、愛と調和のアルファソートを学び

世界の真実を知りつつあるので

今、この瞬間にフォーカスして聖なる声とともに歩みます

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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