こんにちは
最近は、時間持ちなので散歩する時間があり、本当にありがたいです。
今日は、ちょっとした発見について書きたいと思います。
散歩中、切り株が目に入りました
この木は長年、人々を楽しませてくれた桜です
人間の都合で、地元で自慢の桜並木がたくさん伐採されることになりました
多くの声「切らないで、保存して」の願いは届きませんでした。
その桜路を通る度、何か申し訳ない気持ちで
でも、その切り株の根から
小さな新芽がたくさん出ているのを見つけた瞬間
あ~、まだ生かされている、自然の生命力に感謝いたします、ありがとうございます。そんな言葉が浮かびました。
根っこがまだ生きていれば、新しい始まりがあるんだなって。
この老木、なんだか自分の人生と重なります
切り株を見たら、ふと、30年以上も前に読んだ絵本を
思い出したので紹介します
ちょっと考えさせられた、大きな木と少年との長年にわたる関係のお話
あらすじ
物語は、少年が木と遊ぶシーンから始まります。
少年は木を楽しむために、その枝でブランコをしたり、その影で休んだり
りんごを食べたりします。木は少年が遊ぶことを喜び、少年がそこにいるだけで幸せでした。
しかし、少年は成長し、他のものを欲しがるようになります。
少年がお金が必要になると、木は自らのりんごを売るよう提案します。
少年が家を建てたいと言うと、木は自らの枝を提供します。
そして、少年が船を欲しがると、木は自らの幹を提供し、少年はそれで船を作ります。
最終的に、少年は老人となり、木にはもう何も与えるものが残っていません。
しかし、老人がただ座る場所を求めると
木は「私はただの切り株だけど、座って休むのにはちょうどいいわ」と言います。
そして、物語は老人が木の切り株に座って休むシーンで終わります。
シェル・シルヴァスタイン署『大きな木』(原題: "The Giving Tree")より
今読み返すと、当時とは違った考察ができるようになりました
老人と切り株の両方の想いが読めるのです、そんな年齢になったんでしょうね
どちらかが正しくて、どちらかが悪いわけでもない
表の学びと裏の学び、どちらも必要
執着心を手放すと起こる変化
全ての執着心を手放すと、しがらみや囚われ、価値観、世間が言う常識
そんなことはどうでもよくなれました。
とても身軽になります、おそれるものは何もありません
全てを超越する力の宇宙におまかせしています
- 幸福感 で満たされる:小さなことでも幸せを感じるし、今あるものに感謝できる。ちょっとした瞬間に喜びを見つけられる。
- 精神的成長: 心が穏やかになって、日々の悩みやストレスが減少する。
- 心の安定:自分にとって本当に大切なものが何かを見つめ直して、本来の自分を取り戻すことができる。
- 物質的なものに左右されない:信念と覚悟が湧いてくる
引き寄せの法則では、良い気分でいることが大切ですので
波動を上げた生き方がしたい方は取り入れてみてください、人生が好転するかもしれませんね
私は、愛と調和のアルファソートを学び
世界の真実を知りつつあるので
今、この瞬間にフォーカスして聖なる声とともに歩みます
最後までお読みいただき、ありがとうございます。