中高年は、特にどっぷりとこの競争社会を生き抜いてこられた世代です
長年にわたるご努力と頑張りに、心から敬意を表します。
こどもの頃より、競争意識を植え付けらた昭和世代
たとえば、学校でテストの点数を競ったりする学歴社会、
スポーツアニメで刻み込まれた根性論
会社で仕事の成果を競ったりする出世競争
一番良い成績や成果を出した人のみ評価される社会構造
人に親切にするひと、人に優しいひとが置き去りの世の中
何か、日本の何とも言えない閉塞感に囚われているのではないでしょうか
もう頑張ることに疲れてはいませんか?
競争社会
競争社会では、人々がいつも何かで勝ちたいと思っています。
学校のテストで高い点を取ったり、仕事で一番になったり。
でも、いつも競争していると、疲れたり、ストレスを感じたりします。
競争の弊害
競争ばかりしていると、心が休まらないです。
常に他の人と比べてしまい、「自分はダメだ、価値がない」と思って
自分のことを好きになれなくなることもあります。
自分の本当の幸せを見失ってしまうこともあります。
今の社会、幸せですか?
こどもの不登校、うつ病患者、統合失調症患者は、年々増加の一途です
一生懸命頑張っても30年給与はあがらず
あがるのは、物価と税金
もう心も体も限界地点まできているように思います。
はっきり言いますが、国は、あなたに何もしてくれません
それならば、今のうち舵をきるというのも一つの手です
私は、自分のことは自分で守る
自分の家族も自分で守る精神で今を生きています
幸せな人生の見つけ方
自分自身の心の声に耳を傾け、競争ではなく、
自分に合ったペースで生きることです。
自分が何をしたいのか、何が好きなのかを考えましょう。
他の人と比べないで、自分自身のペースで生きることが
本来の自分と出会えるのではないでしょうか。
内側の平和が、幸せな人生への鍵となり
内側の平和が、外側の世界にも反映されます。
物質主義から精神主義へ大転換
50代になって、奇跡的なご縁で
メンターの松田悠玄さんとひまわりさんの教えに出会い
昭和的価値観の、ある意味、社会的洗脳をとくことができました。
そして、常識や昭和的価値観を喜んで捨てたことにより、
自分に合った働き方にシフトができました。
家でパソコン一台で稼ぐ、
独りビジネスでは、努力、根性はいりません。
むしろ、ゆる~く、らく~に精神を進化させ、穏やかな毎日を過ごすようにしています。
メンターは、 「競争意識を捨てなさい、競争しない方が逆に上手くいく」
とおっしゃっていました。そして一日2時間集中して見てください。と話されています。
気を付けていること
- 競争意識をあおるテレビは見ません
- 競争意識をあおる人から逃げます
- 空いた時間は、家族や人様の為に使います
- 散歩をしたり、家庭菜園をして自然と触れ合います
- まずは、とことん自分を癒す(心の平和)
超次元の成功法則で心豊かな生活を送ります。
何かに束縛される時代は終わりました。
もっと柔軟な視点で、自分の幸せを考える時期なのかもしれませんね
神様は、あなたの選択を応援しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。